BLANKA(ブランカ)

New York School of Interior Design(米国)にて、アートとデザインの基礎を学び、空間が人や社会に与える影響力、人や社会との関係性に深い関心を抱き、帰国後、株式会社丹青社にて、空間デザイナー/プランナーとして、商業空間や文化施設などの多様なプロジェクトを手掛ける。

やがて「表現を通じて内なるメッセージを伝えたい」という想いから、アートの世界へと活動の軸を移す。

現在は、デジタルアートを主な媒体に、色彩や光、抽象・具象のモチーフと、内なる旅へと導くビジュアルストーリーで、内側に響くアートを創出。

スピリチュアルヒーラーとしての感性と、高次元のエネルギーへの共鳴を軸に、作品を通して“精神世界”や“目に見えない真実”を伝えることを使命とする。

シリーズ作品《フジヤマゲイシャ アンチグローバリズム》では“ヤマト魂”をテーマに現代日本と精神文化について問いを投げかけ、《ロックな天上界》では、覚醒を後押しする天上界のエネルギーを表現。また、“高次元で生まれた輝ける魂”を描いた作品群では、人類へのエールとしてのビジュアルメッセージを届けている。

アートとは、魂がふと呼吸を思い出す瞬間。

作品を通して、内なる宇宙と繋がる時間を提供する——そんな、時空を超えた魂の体験を紡ぎ出すアーティストである。